厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、
かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。（2025.5.1）

当クリニックでは院内感染対策として、必要に応じ以下の取り組みを行っています。

• 感染対策管理者が中心となり、標準的感染予防策に従い職員全員で院内感染対策を推進します。
• 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、院外研修に積極的に参加して院内研修を定期的に実施します。
• 抗菌薬については厚生労働省の「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適正に使用します。
• 感染対策に関しては基幹病院（日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院や名古屋記念病院）と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスや講習を受け、院内感染対策の向上に努めます。

1) 機能強化加算に関する掲示について

当クリニックでは、次のような取り組みを行っています。

• 健康診断の結果に関する相談等健康管理に関するご相談に応じます。
• 必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
• 他の医療機関の受診状況・処方内容を把握したうえで服薬管理を行います。
• 介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
• 夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
• 予防接種に関するご相談に応じ、接種を行っています。

2) 地域包括診療料／地域包括診療加算に関する掲示について

当クリニックでは、かかりつけ医機能として下記の取り組みを行っています。

• 患者が受診している他の医療機関及び処方されている医薬品の把握と必要な服薬管理
• 専門医師又は専門医療機関への紹介
• 健康診断の結果等の健康管理に係る相談応需
• 保険・福祉サービスに関する相談に応需
• 緊急時の対応方法等に係る情報提供

当クリニックでは患者さんの状態に応じ、28 日以上の長期の処方を行うこと、
リフィル処方箋を発行することのいずれの対応も可能です。
なお、長期処方やリフィル処方箋の交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。

3) 外来感染対策向上加算に関する掲示について

当クリニックは、外来において受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受け入れを行なっています。
感染性の高い疾患（インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など）が疑われる場合は、
一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。

4) 一般名処方加算に関する掲示について

当クリニックでは、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした
『一般名処方』（一般的な名称により処方箋を発行すること）を行なう場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

5) 明細書発行体制加算に関する掲示について

当クリニックでは、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

6) 情報通信機器を用いた診療に関する掲示について

当クリニックでは、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿ってオンライン診療を行います。
したがって、情報通信機器を用いた診療の初診において、向精神薬の処方は行いません。

7) 医療情報取得加算／医療DX推進体制整備加算に関する掲示について

当クリニックでは以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。

• オンライン請求を行っています。
• オンライン資格確認を行う体制を有しています。
• 医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を閲覧又は活用できる体制を有しています。
• マイナンバーカードの健康保険証利用について利用しやすい環境を整備しています。
• マイナ保険証について、当該保険医療機関の見やすい場所に掲示しています。
• 電子処方箋を発行する体制
• 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制

8) 在宅医療情報連携加算／在宅医療DX推進体制整備加算／訪問看護医療DX推進体制整備加算に関する掲示について

当クリニックでは、患者様の他職種間情報共有を目的にはち丸ネットワークを用いて情報共有をさせて頂いております。

こだまクリニック　院長 児玉 充央